数式を入力しよう

エクセル展第一回はエクセルの超基本数式の入力です。

当サイトは簡単な所から難しいところにステップアップすることを目的としたサイトではありませんが基本的なことから始めます。

Windowsなど多くのOSには電卓機能があるし今はgoogle電卓というのもあるので簡単な式なそっちの方が良いですが

数式の入力方法

エクセルの画像(最も一般的な数式の入力)
数式入力

このようにセルに=を入力した後直接式を入力しても構いません。

エクセルの画像(関数ボタンによる入力)
数式の入力

関数がある場合直接関数を入力してもいいのですが

=を入力した後左のドロップダウンか(こちらは=不要)fx(数式ボタン)で関数を選ぶことができます。

エクセルのダイアログ(関数の挿入)
関数の選択

上のようなダイアログが出てきます。

あるいは数式タブ

エクセルの画像(関数タブの位置)
数式タブ
エクセルの画像(数式タブのリボン)
数式タブのリボン

にある関数ボタンや関数ライブラリでも入力できます。(オートSUMでもいいのですが今回は割愛)

関数ボタンはホームタブと同じですが関数ライブラリの場合は

エクセルの画像(数式リボンからの入力)

のようになります。

このようにいろいろな方法で数式を入力できます。

また、

エクセルのダイアログ(mod関数)
関数mod

どのような方法で関数を選択してもこのようなダイアログで入力できます。

エクセルの画像(セルの参照)
セルの参照

このように他のセルの数字を参照することができます。

超基本的なことなので中途半端な感じはしますが今回はここまでです。

動作確認時のエクセルバージョン エクセル2016 MSO(16.0.13029.20232) 32ビット

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